電動工具

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電動工具
電動工具を使うことで、作業効率が格段にアップします。
一度使うと、もう手放せなくなるでしょう。

工具の電源は、家庭用100V電源駆動、バッテリー駆動のどちらかを選ぶことになります。
作業場所に電源コンセントが無かったり、取り回しやすさを優先するのであれば、バッテリー駆動を選ぶことになります。

バッテリーには、数種類の電圧があります。

7.2V、 10.8V、 14.4V、 18V...

メーカーによりバッテリーの形状は違うので、同じメーカーに統一することで他の電動工具のバッテリーと交換して使うことができるので節約になります。
また、バッテリー単体で購入するよりも、本体とセットで安く購入することが出来るときもあるので、アンテナを張っておくといいでしょう。
なにしろバッテリーはとても高価なので...

ドライバドリル
電動工具の入門版です。
チャックの開閉でビットを取り付けます。
ビットを交換することで、ネジを締めたり、ボルトを締めたり、穴を開けたり、板を磨いたりできます。
使用できるのは、細いビット、インパクト用ビットの両方なので、使用範囲はとても広いです。

インパクトドライバー
ドライバドリルと同じようにネジ締めや穴あけができますが、回転方向に打撃が加わるので力強く作業ができます。
特に、木工では作業効率が格段にアップするので、ぜひ、手元においておきたい工具です。

使用できるビットは、インパクト用(六角状)のものだけですが、プラスドライバー、六角レンチ、ホルソーなど、多種多様なものが用意されています。
もちろん、ドライバードリルでも使用できます。

ディスクグラインダー
ディスクを交換することで、鉄・木・モルタルなどを磨いたり、削ったり、切断することができる電動工具です。

ディスクのサイズです。

100mm、 125mm、 150mm、 180mm など

用途に合わせてサイズを決めるのですが、最初は100mあたりが使いやすいでしょう。

ディスクの種類です。
用途に合わせてディスクを準備します。
いろんな種類があります。

・金属やコンクリートの研磨や汚れ落とし
・塗装前後の研磨
・塗装剥がし
・錆落とし
・石材の研磨
・カップワイヤブラシ